【協力隊の途上国経験を活かせる】
国連機関や国際NGOのファンドレイジングサポートで活躍しませんか?
【会社名】
株式会社YELL FUNDING
【URL】
https://www.yellfunding.jp/
【ミッション】
「当たり前に寄付する社会創り」
【事業について】
私たちはPR活動を通して国連諸機関の国連サポーターを増やす活動をしています。
現在ご支援している国連諸機関(NGO)では下記のような支援活動を積極的に取り組まれています。
「トルコ・シリア大地震 緊急支援」
「ウクライナ難民・避難民支援」
私たちの仕事はセールスプロモーション事業を通して、国連諸機関および認定NPO法人様の活動をより多くの人にさまざまな場所でPR活動することで、共感の輪を広げ個人寄付者を増やし、国連諸機関および認定NPO法人様の資金調達活動を支えるお仕事です。
私たちは共感を得るために、よりメッセージが伝わるようダイレクトでお話ができる対面でのPR活動に特化し、各駅や商業施設などでPRしてご支援者を増やしていきます。
【ポジション】
※ご経験に応じて下記のいずれかのポジションにてスタート
・ファンドレイジング部門/スーパーバイザー
・ファンドレイジング部門/フェイサー
【主な業務内容】
・街頭キャンペーンの声かけ
・営業実績(KPI)の管理と改善
・任された地域のスタッフマネジメントと予算管理
・活動場所の管理
・品質管理
【求める人物像】
①スーパーバイザー
【必須要件】
・BtoC営業経験者(イベント営業や飛び込みなど対面型営業)
・5-10人を管理マネジメントしていた経験
・KPIに基づく営業改善をした経験、または指導をした経験
・予算に基づく/理解した現場運営の経験
・前職でのリーダーポジション経験
・Word/ドキュメントの基本操作(議事録を書く・整理する程度)
・EXCEL/スプレッドシートの基本操作(四則演算の活用を目安)
②フェイサー
【必須要件】
・学歴不問 / 未経験OK
・基本的なPCスキル(・簡単なデータ入力・Word・EXCELの基本操作・キーボードの操作入力)
【歓迎スキル・経験】
・複数人を管理マネジメントしていた経験
・サークルやボランティアでのリーダー経験
・BtoC営業経験者(特に飛び込みなど対面営業)
※上記の中でできないことがあっても、実経験をしながら学んでいく意欲がある方は歓迎します!
【身に付く経験・スキル】
・国連諸機関等の支援活動のPRを通じて社会貢献性の高い仕事に従事できる
・営業改善や現場運営、チームマネジメントのスキル、経験が身に付く
【協力隊経験者に期待する事】
・社会貢献意欲の高さ
・実際に途上国の現場を知る説得力
・バイタリティ、へこたれないタフさ
【元協力隊社員の有無】
無し
働き方等
【雇用形態】
正社員
※インターンやアルバイト等をご希望の方は別途ご相談ください
【勤務地】
携わる案件に応じて以下のいずれかの勤務地を予定しています。
■東京オフィス
■北関東支店
■西新宿サテライトオフィス
■仙台サテライトオフィス
【勤務時間】
シフト制
1日あたりの実働時間:8時間
シフト例
・10時00分~19時00分
・09時00分~18時00分
【休日】
・ 週休2日制
・ 夏季休暇
・ 年末年始休暇
・ 慶弔休暇
【給与・賞与】
月給 300,000円 ~ 498,000円 (※想定年収 3,600,000円 ~ 6,970,000円)
入社時は経験・能力を考慮/査定したうえで給与額を決定いたします。
入社後は四半期(3ケ月)ごとに評価面談を実施し、号俸の昇給査定を行います。
3~6か月間の試用期間有り。(※試用期間中は契約社員)
◇ 雇用保険
◇ 労災保険
◇ 健康保険
◇ 厚生年金
◇ 引越費用支援制度あり(条件有/総額費用の3分の2が目安)
◇ 交通費支給あり
◇ 服装自由
【選考について】
履歴慮と職務経歴書の提出→書類選考→1次面接(オンライン可)→2次面接(対面)
会社の想い
【事業開始のきっかけとなる代表の原体験】
「選択のできない圧倒的な不平等さを克服したい」
私は国内外にある社会課題を解決する仕事に携わりたいなど、もともと思っていたわけではありません。
それまで興味をもったこともなければ、どのような社会課題があるのかも認識していませんでした。私に課題認識をし始めるきっかけをくれたのは、障害をもって生まれてきた息子でした。
息子は、出生した数時間後には循環器系病院のICU(集中治療室)にいました。診察をした外科医から告げられたのは、5000人に1人といわれる心疾患がある、ということでした。
「なぜうちの子が、」と、、この選択のできない圧倒的な不平等さはなんなんだと、、当時は悔しさからくるぶつけようのない怒りと、悲観的な感情しか持つことができませんでしたが、次の日からほぼ毎日のように病院へ通うなかで、病院内には他にも同じような障害を持つ親子が通院・入院生活をしていることを知り、五体満足で生まれてくることが当たり前のことではないんだと、すこしづつ息子と自分の状況を受け入れていきました。
今では20歳を超えた息子とたまに食事に行き、入院時代の話や将来についても少しずつ向き合って話すことができています。
この経験から、健康な身体であることが当たり前ではないことだけでなく、生まれた国の政府/社会情勢/宗教によって起こる迫害や紛争、貧困問題、さらには生まれた人種や性別によって偏見や差別を受けていることも知り、そこには選択のできない圧倒的な不平等さを感じている人が多く存在しているのではないかと、意識が向くようになり、自分ができることは行動したい、、選択することはできないが、その不平等さを受け入れ克服することは必ずできる、という感情が芽生えるようになったのが、今の事業を始めたきっかけになっています。
もちろん、会社の代表という責任ある立場にいるわけですから、きれいごとだけを言うつもりはありません。事業推進をしていく中で厳しいこともたくさんあります。ただ、国内外問わず、今の自分の環境に、選択のできない圧倒的な不平等さを感じている人たちへ、間接的にでも克服するための支えになる仕事をしたい、という想いが、この事業を開始したきっかけであることに間違いありません。
【現在】
2014年7月から事業を開始し、10年近く”face to face型”継続寄付会員の入会促進キャンペーンの企画支援から運営を行うファンドレイジング事業を続けてまいりました。
今では国連諸機関・国際NGO・認定NPO法人・公益財団法人様とパートナーシップを結ばせていただき、2019年から集計を開始したファンドレイジング事業成果として、2022年11月までに寄付支援者数3,400人~/推定寄付3億円~を残すことができました。(グループ会社実績含む、平均寄付継続期間に基づいて算出しています)
【これから】
わたしたちは寄付市場で、なくてはならないファンドレイジングというお仕事を世の中にもっと広めたいと思っています。国内最大規模のファンドレイジングサービスを提供する会社を目指し、YELLではアルバイトやインターン、社員、業務委託と、さまざまな関わり方で募集していますので、社会課題解決に必要な資金となる個人寄付を増やしていく「社会的意義」と「社会貢献度」の高い事業を一緒に盛り上げていける方をお待ちしています!
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上記以外の求人も多数あります。
お気軽にご相談ください!